Linuxコマンドティップス-systemd systemctl

systemctl の基本的な使い方

systemd を管理したり内部情報を見るために使うメインのコマンドが systemctl です。システムの状態を確かめたりシステムやサービスを管理するために使うのは使い方の一部です。詳しくは systemctl(1) を見て下さい。

ヒント:

  • systemctl コマンドに -H <user>@<host> を渡すと、リモートの systemd と対話できます。SSH を利用してリモートの systemd インスタンスに繋ぐのに使われます。
  • systemctl の公式グラフィカルフロントエンドとして systemadm が存在します。公式リポジトリからインストールできる systemd-ui に入っています。
  • Plasma を使っている場合 systemd-kcmAUR をインストールすることで systemctl のグラフィカルフロントエンドを使えます。モジュールをインストールすると System administration の下に設定が追加されます。

システムの状態を分析する

システムの状態を表示:

$ systemctl status

実行中のユニットを一覧する:

$ systemctl

または:

$ systemctl list-units

失敗したユニットを一覧する:

$ systemctl --failed

実行可能なユニットファイルは /usr/lib/systemd/system//etc/systemd/system/ にあります (後者が優先的に使われます)。インストールされたユニットを一覧するには:

$ systemctl list-unit-files

https://wiki.debian.org/Suspend#Disable_suspend_and_hibernation

サスペンド、スリープをシステムレベルで無効化(mask)

$ sudo systemctl mask sleep.target suspend.target hibernate.target hybrid-sleep.target

有効化(unmask)

$ sudo systemctl unmask sleep.target suspend.target hibernate.target hybrid-sleep.target

各システムサービスの確認(> systemctl.txt はテキストファイルに出力するオプション)

$ systemctl list-unit-files > systemctl.txt